匝瑳市議会 2022-09-21 09月21日-05号
その一方で、少子高齢化の進展に伴う社会保障関係費の増大や、宮内市長が公約に掲げた国保匝瑳市民病院や、匝瑳消防署の建て替え整備などの大型事業が計画されております。このため、執行部におかれましては、事業の優先度や費用対効果を精査し、限られた財源で最大限の効果を上げるよう、なお一層の行財政改革の推進に当たられるよう要望します。 この一般会計の決算の中に、のさか幼稚園の予算もあります。
その一方で、少子高齢化の進展に伴う社会保障関係費の増大や、宮内市長が公約に掲げた国保匝瑳市民病院や、匝瑳消防署の建て替え整備などの大型事業が計画されております。このため、執行部におかれましては、事業の優先度や費用対効果を精査し、限られた財源で最大限の効果を上げるよう、なお一層の行財政改革の推進に当たられるよう要望します。 この一般会計の決算の中に、のさか幼稚園の予算もあります。
1番目、匝瑳市民病院の施設建て替えについて、2番目、コロナ感染禍における災害時避難所の設置開設と福祉避難所の開設、避難誘導について、3番目、75歳以上後期高齢者の医療費本人負担2割化の実態について、4番目、旧匝瑳小学校施設の利活用と災害時一次避難所の設置について伺います。 第1の匝瑳市民病院の施設建て替えについてです。
次に、経営形態の見直しを行った病院のうち、地方公営企業法全部適用の病院は、匝瑳市民病院を含めて382病院で44.8%となります。また、地方独立行政法人化している病院は94病院で11.0%、指定管理者を選定している病院が79病院で9.3%となっています。 以上です。 ○議長(石田勝一君) 大川財政課長。
第2、匝瑳市民病院の施設の建て替えについて。第3、コロナ禍における学校での情操教育について。第4、飯高檀林跡の保全と利活用について。第5、のさかアリーナの改修について。第6、市内の移動スーパーとの連携について。第7、匝瑳市シニアクラブについてです。 第1の市民病院及び地域医療の現状と展望について伺います。 匝瑳市の人口は、今、約3万4,600人。
匝瑳市民病院は、処遇改善加算に取り組むとの答弁がありました。 ところが匝瑳市としての実施は見送られました。市立保育所で、会計年度任用職員臨時職として雇用されている保育士の処遇改善は、民間の保育園の保育士よりも給料が高いという判断で行わないという当局答弁がありました。放課後児童クラブ、放課後児童教室の児童支援員に対する処遇改善は、全く検討をされていないとの答弁でした。
3番、匝瑳市民病院の建て替え整備について、計画(案)の検討状況を伺う。 4番、匝瑳市の国民健康保険税、被保険者負担の軽減について。 5番、匝瑳市地域公共交通計画とその実施について。 6番、空き家対策施策と匝瑳市への移住者支援施策について。 7番、東総地区広域ごみ処理事業における匝瑳市の方針及び市長の考えについて伺います。 順番に伺っていきます。
次に、医療問題、当市における救急医療の実態と匝瑳市民病院を中心とした夜間での初期救急患者受入れについて伺います。 まず、国保匝瑳市民病院は市内唯一の千葉県が認定した救急告示病院であります。平成29年に国保匝瑳市民病院新改革プランが策定され、それ以降、病院の運営や経営について採点され、市のホームページに公表されております。
匝瑳市民病院では、将来にわたり持続可能な病院運営を目指し、経営健全化に取り組んでいます。令和3年度においても新型コロナウイルス感染症の影響は大きく、入院、外来収益等は以前の水準まで回復していません。地域の中核病院としての役割を担うため、令和4年度も引き続き感染症対策を徹底するとともに、経営改善に努め、経営の健全化を図るものです。 初めに、収益的収支の状況について説明させていただきます。
この計画でいくと、町外、横芝光町以外の町外施設への利用も拡大するということで、例えば匝瑳市の駅、九十九里病院、山武市へは松尾駅などにも行くことを新たに検討して、こうなれば匝瑳市民病院、さんむ医療センターへ、この乗合タクシーを使って移動することが可能になるということなんですね。 この計画案、周知期間も含めて、今年の12月から運行するというパブコメをやったんです。
ただ、現在、匝瑳市民病院が、前回検討している際に病床数を当時100床でしたけれども、100床ということで計画している際に、県のほうからこの地域医療構想にそぐわないからそれについて認められないですとか、そういった話はございませんで、むしろ当時匝瑳市民病院が病床110床というところから減らしていきますというところで、そこについては県のほうでも減らすということでの病床数100ということについて、特別、県のほうから
◎市民病院事務局長(太田和広君) やはりそれぞれの自治体病院でやはり機能が違うということが見に行くとよく分かりますし、求められている機能に応じた病院の施設、内容また規模等があるものだなというふうに考えておりますので、そのままイコール匝瑳市民病院に当てはまるかというと、そういう部分でないところもありますけれども、先進事例としてこういったところを取り入れたほうがいいなとか、そういったところは非常に参考になる
最後に、匝瑳市民病院の施設の建て替え計画について市長に伺います。 第1、教育委員会関係です。児童生徒の感染抑止のために、学校運営におけるコロナ感染防止策を伺います。 市内の小・中学校が9月1日より始まりました。コロナ感染の不安を抱えた夏休みは、子どもたちにとっても、家庭でゆっくりすることはできても、開放感や達成感が得られにくいことだったかもしれません。 そして、今度はいよいよ学校が中心の生活です。
匝瑳市民病院の施設建て替えの指示はいつ発せられるのでしょうか。太田市長の市民病院に対する基本方針、建て替えの時期についてはっきりした答弁を求めるものです。 第3、匝瑳市農業の現状と展望について。 匝瑳市農業委員会は、本年7月に新体制となりますが、この3年間の目標、実績について報告をお願いします。 「匝瑳市の基幹産業は農業である」と市長も度々明言されています。
都市計画マスタープランの改定に当たりましては、昨年12月定例会において全員協議会をお願いし御説明させていただきましたが、このマスタープランにお示ししました医療拠点は国保匝瑳市民病院や八日市場地域保健センター、そうさぬくもりの郷といった現在、医療・保健施設が立地する周辺を医療拠点として位置づけたものであり、改定前のマスタープランを継承したものとなっております。
◆16番(田村明美君) 国のコロナ対策費というか、歳入を活用して、匝瑳市民病院のコロナ関係施設工事ということで、連絡通路整備工事費760万円計上ということなんですが、どこをどのように工事を行うのか。そのことによって、どういったことが改善されるのか、御説明お願いします。 ○議長(石田勝一君) 太田市民病院事務局長。 ◎市民病院事務局長(太田和広君) それでは、お答えいたします。
匝瑳市民病院では、将来にわたり持続可能な病院運営を目指し、経営健全化に取り組んでいます。令和2年度は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、入院、外来収益等医業収益が減少してしまいましたが、地域の中核病院としての役割を担うため、令和3年度も引き続き感染症対策を徹底するとともに、経営改善に努め、経営の健全化を図るものです。 初めに、収益的収支の状況について御説明させていただきます。
1月5日、第40回本部会議を開催し、匝瑳市民病院職員の感染について情報共有を図りました。また、千葉県対策本部からの通知に基づき情報共有を図り、市の行事や公共施設等の対応について協議を行いました。
果たして、匝瑳市民病院、八日市場市民病院がそういう近隣から見ていかなる状態の中にあるかという場合、これはやっぱりそういう広域的な視野で市民病院を見なければならないと。 市長は12月に結論を出すと、方向性を出したいというのに対する、あの当時の発言に対する軌道修正というのかな、答弁がちらりとあったわけですが、何か怪しい動きですよ、これね。本当の決断に基づいたものではないと。
また、PCR検査につきましては、発熱外来の指定を受けております匝瑳市民病院において実施をしているところでございます。 新たな医療体制が整備され、患者が地域の医療機関で迅速に検査が受けられるようになったことから、市では、広報そうさ12月号やホームページ、新聞折り込みチラシ、防災行政無線などを通じて、市民の皆様にお知らせをしているところでございます。 以上でございます。よろしくお願い申し上げます。
匝瑳市民病院は51万2,902円、多古中央病院は48万6,610円でした。なお、旭中央病院は、現在、地方独立行政法人となっているため、平成27年度までの資料しかなく、当時の資料で42万7,311円でした。ただし、平均年齢が小見川総合病院との比較で10歳若い状態でした。